2016-05-11 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
ヘレン・ケラーから盲聾教育、盲聾障害のあり方ということなんですが、実は三月に、山梨県立盲学校で、梅津先生という方の息子さんが講演に来られてお話を聞いたんです。 そして、調べてみたら、昭和二十三年に盲聾教育を日本で初めてやったのが山梨県立盲学校だと。そこに勤務していたのが私の母だったんですね。まさに三人の全盲聾の子供たちの世話をさせていただいたと。
ヘレン・ケラーから盲聾教育、盲聾障害のあり方ということなんですが、実は三月に、山梨県立盲学校で、梅津先生という方の息子さんが講演に来られてお話を聞いたんです。 そして、調べてみたら、昭和二十三年に盲聾教育を日本で初めてやったのが山梨県立盲学校だと。そこに勤務していたのが私の母だったんですね。まさに三人の全盲聾の子供たちの世話をさせていただいたと。
○田端分科員 大臣、血も涙もある配慮をしたい、こういう大変うれしい御答弁をいただきましたが、今まで各大臣歴代、あるいは農水省の梅津政府参考人からも答弁いただいておりますが、債権管理法上の問題として、「無資力で弁済が困難であって履行延期の合意をした皆さんのうち、履行延期後十年を経過した後においても無資力かつ弁済できる見込みがないと認められる場合には、債権を免除できる旨の規定がありまして、」と、こういう
○梅津政府参考人 今委員御指摘の点につきましては、この安全委員会の議事録にちょっと間違いがございまして、一月三十日の第二十九回食品安全委員会ではなくて、一月二十九日の第三十回食品安全委員会ということで、二十九と三十の位置がちょっと逆になっているということでございます。申しわけございません。
○梅津政府参考人 今の御指摘の点も、私ども、毎週木曜日が定例の委員会でございまして、この一月二十八日も、二十九日の第三十回の食品安全委員会のことでございまして、二十九日の間違いでございます。
○山田委員 食の安全委員会の梅津局長、いろいろなところでいろいろな発言をなさっているようですが、ひとつ、食の安全委員会の事務局長じゃなくて、かつて畜産部長時代からこのBSE問題については一家言持っていることは私もよく承知であります。このBSE問題に対する梅津局長の考え方をお聞きしたい。簡単で結構です。
○政府参考人(白須敏朗君) 畜産部長は梅津でございますが、その他にも審議官なり食肉鶏卵課長等々、そういった幹部全員について聞き取りを行ったわけでございます。
○宮本岳志君 梅津さんのことですかと聞いているんですよ。
○梅津政府参考人 お答え申し上げます。 食品安全委員会では、BSE問題について、昨年八月のプリオン専門調査会発足以来、科学的な議論を開始しまして、情報収集に努めるとともに、海外の専門家からも意見を聴取するなどして議論を行ってまいりました。
○梅津政府参考人 お答え申し上げます。 高病原性鳥インフルエンザの発生後の当委員会の対応でございますが、一月二十九日の第三十回会合において農水省から報告を受けるとともに、田代ウイルス専門調査会座長、これは感染研の専門家でございますけれども、お招きして、公開で科学的な議論を行っております。その後、二月十六日にホームページ上にわかりやすいQアンドAを設置する等々の対応をしております。
両案審査のため、本日、参考人として食品安全委員会委員長代理寺尾允男君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として農林水産省消費・安全局長中川坦君、生産局長白須敏朗君、内閣府食品安全委員会事務局長梅津準士君及び厚生労働省医薬食品局食品安全部長遠藤明君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
古賀潤一郎君 ………………………………… 財務大臣 谷垣 禎一君 農林水産大臣 亀井 善之君 会計検査院長 森下 伸昭君 会計検査院事務総局次長 重松 博之君 会計検査院事務総局事務総長官房審議官 諸澤 治郎君 会計検査院事務総局第五局長 円谷 智彦君 政府参考人 (内閣府食品安全委員会事務局長) 梅津
○梅津政府参考人 先生御指摘のとおり、食品安全委員会は、昨年七月発足以来、科学に基づく中立公正ないわゆるリスク評価の実施と、消費者や関連事業者との情報、意見の交換、そのための情報収集に取り組んでおります。 具体的には、これまで添加物、農薬など二百八十一品目について厚生労働省、農林水産省からリスク評価の要請を受けまして、うち六十六品目について既に評価結果を通知しております。
両件調査のため、本日、政府参考人として内閣府食品安全委員会事務局長梅津準士君、警察庁長官官房総括審議官安藤隆春君、総務省行政管理局長松田隆利君、財務省主計局次長佐々木豊成君、国税庁課税部長西江章君、厚生労働省健康局長田中慶司君、厚生労働省医薬食品局食品安全部長遠藤明君、社会保険庁次長小林和弘君及び特許庁長官今井康夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
清子君 国務大臣 金子 一義君 内閣官房副長官 内閣官房副長官 山崎 正昭君 副大臣 外務副大臣 阿部 正俊君 環境副大臣 加藤 修一君 事務局側 常任委員会専門 員 白石 勝美君 政府参考人 内閣府食品安全 委員会事務局長 梅津
○政府参考人(梅津準士君) 御指摘のシロイヌナズナについての御質問は、今、局長から御説明がありましたとおり、遺伝子機能の発現過程を調べたところ、元の植物と遺伝子組換え後の植物の間でいわゆる意図しない変化が見られたということと承知しております。
行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に政府参考人として、理事会協議のとおり、内閣府食品安全委員会事務局長梅津準士君外十名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
謙君 内閣府政策統括 官 林 幸秀君 内閣府政策統括 官 山本信一郎君 内閣府遺棄化学 兵器処理担当室 長 高松 明君 内閣府男女共同 参画局長 名取はにわ君 内閣府食品安全 委員会事務局長 梅津
○政府参考人(梅津準士君) 御指摘のように、食品の安全確保のためには食品に含まれる危害要因の大きさに応じた対応が基本でございますので、今御指摘の中立公正なリスク評価と同時に、そのことを関係者が正しく理解するプロセスが重要になります。
─── 政府特別補佐人 公正取引委員会 委員長 竹島 一彦君 事務局側 事務総長 川村 良典君 常任委員会専門 員 吉田 成宣君 政府参考人 内閣府政策統括 官 尾見 博武君 内閣府食品安全 委員会事務局長 梅津
○政府参考人(梅津準士君) お答え申し上げます。 鳥インフルエンザにつきましては、世界的にも卵や鶏肉を食べて感染した例は報告されておりませんけれども、外国で濃密に生きた鶏と接触したことによる感染の例が報告されることなどにより食品そのものへの不安が生じ、風評被害が生じているものと承知しております。
○政府参考人(梅津準士君) お答え申し上げます。 今申し上げましたように、鳥インフルエンザにつきましては食品を通じましての人への感染の例は報告されておりません。したがいまして、この問題はいわゆる家畜衛生行政という側面と、それからまれに生きた病鶏に濃密に接触することによるいわゆる感染症の問題と、この二つの側面があろうかと思います。
福島 瑞穂君 西川きよし君 国務大臣 厚生労働大臣 坂口 力君 副大臣 厚生労働副大臣 谷畑 孝君 厚生労働副大臣 森 英介君 事務局側 常任委員会専門 員 川邊 新君 政府参考人 内閣府食品安全 委員会事務局長 梅津
○政府参考人(梅津準士君) 食品安全委員会は、昨年七月の発足以来、科学的知見に基づく中立公正なリスク評価を実施するとともに、今御指摘の国民に対して正確な情報を伝えるというための活動を展開してきております。
農林水産に関する調査のため、本日の委員会に内閣府食品安全委員会事務局長梅津準士君、外務省経済局長佐々江賢一郎君、厚生労働省健康局長田中慶司君、厚生労働省医薬食品局食品安全部長遠藤明君、農林水産大臣官房総括審議官村上秀徳君、農林水産大臣官房技術総括審議官坂野雅敏君、農林水産省総合食料局長須賀田菊仁君、農林水産省消費・安全局長中川坦君、農林水産省生産局長白須敏朗君、農林水産省経営局長川村秀三郎君、農林水産省農村振興局長太田信介君
○政府参考人(梅津準士君) 鳥インフルエンザ不活化ワクチンを使用した食品の安全性につきましては、三月十日の動物用医薬品専門調査会で審議が行われまして、人の健康への影響は無視できるという調査会の結果が出たわけでございますけれども、これについて、翌三月十一日開催された食品安全委員会の会合で二週間の国民からの意見、情報の募集を行うこととされまして、今それを行っている最中でございます。
圭佑君 政府特別補佐人 内閣法制局長官 秋山 收君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田 成宣君 政府参考人 国家公務員倫理 審査会会長 花尻 尚君 国家公務員倫理 審査会事務局長 平野由美子君 内閣府食品安全 委員会事務局長 梅津
○政府参考人(梅津準士君) 高病原性鳥インフルエンザにつきましては、これまで海外においてまれに生きた鶏と密接に接触した人が呼吸器を通じて感染したと考えられる事例が報告されておりますけれども、鶏肉や鶏卵を介して人が経口感染することは考えにくいとされております。このことは世界的にも報告されておりません。
○政府参考人(梅津準士君) 現在、この鳥インフルエンザに関して、回収されておりますのは、公衆衛生あるいは食品安全上の措置としてではなく、いわゆる家畜伝染病予防法に基づく措置、すなわち家畜防疫の、蔓延を防止するという観点から、いわゆるウイルスを媒介する可能性のある汚染物品の拡大を防止するという観点から行われておるものと承知しておりまして、現在、政府の対策本部においてもそのことを議論しておりますけれども
天野英太郎君 裁判官訴追委員会事務局側 事務局長 高田 健一君 国立国会図書館側 館長 黒澤 隆雄君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 春田 謙君 内閣府男女共同 参画局長 名取はにわ君 内閣府食品安全 委員会事務局長 梅津
○政府参考人(梅津準士君) 食品の安全確保のための行政は、食品の安全に影響を与える危害要因の大きさに応じた形で行われる必要があります。食品安全委員会は、この危害要因の健康への影響、すなわちリスクを科学的、客観、中立公正に評価するために設置されたものでございます。
平岡 秀夫君 堀込 征雄君 前原 誠司君 松木 謙公君 西 博義君 高橋千鶴子君 山本喜代宏君 ………………………………… 農林水産大臣 亀井 善之君 農林水産副大臣 金田 英行君 農林水産大臣政務官 木村 太郎君 政府参考人 (内閣府食品安全委員会事務局長) 梅津
○梅津政府参考人 鳥インフルエンザ不活化ワクチンを使用した食品の安全性につきましては、今お尋ねありましたように、農林水産大臣及び厚生労働大臣から三月一日付でリスク評価を求められたところでございまして、きょうの食品安全委員会で説明を受けまして、動物薬の専門家で構成される専門調査会において、提出された資料やデータ、文献等に基づいて科学的に、可能な範囲で速やかに評価を行ってまいりたいと思っております。
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省消費・安全局長中川坦君、生産局長白須敏朗君、内閣府食品安全委員会事務局長梅津準士君、警察庁長官官房審議官関一君、防衛庁運用局長西川徹矢君、総務省自治財政局長瀧野欣彌君、厚生労働省医政局長岩尾總一郎君、健康局長田中慶司君、医薬食品局食品安全部長遠藤明君、職業安定局次長三沢孝君、経済産業省大臣官房審議官福下雄二君及び環境省自然環境局長小野寺浩君の出席を求め
○梅津政府参考人 お答え申し上げます。
○梅津政府参考人 技術的な問題ですので、私からお答えさせていただきます。
○北村(直)委員長代理 内閣府食品安全委員会事務局長梅津準士君。(鮫島委員「いや、せっかくだから、長官」と呼ぶ)事務的なことですので先に、それから担当大臣にお願いいたします。
善之君 環境大臣 小池百合子君 総務副大臣 山口 俊一君 文部科学副大臣 原田 義昭君 農林水産副大臣 金田 英行君 環境副大臣 加藤 修一君 農林水産大臣政務官 木村 太郎君 環境大臣政務官 砂田 圭佑君 政府参考人 (内閣府食品安全委員会事務局長) 梅津
○梅津政府参考人 食品安全委員会で、アメリカでBSEが発生して以降、二回にわたるプリオン専門調査会で収集された情報をもとにアメリカのBSE発生の状況について議論を深めているところでございますけれども、現段階で、まだ具体的な評価や結果の取りまとめを行うには至っておりません。
○梅津政府参考人 今御指摘のとおり、今般の報道は、二月二十一日に開催されました国際シンポジウム、動物プリオン病の診断と疫学というシンポジウムの中で、東京大学の吉川教授が、個人的に試算し、それを講演されたものでございまして、これはプリオン専門調査会の結論ではございません。
○梅津政府参考人 プリオン調査会においてどのような議論が行われるかは、座長及び各専門委員の専門的知見に基づくわけでございまして、どのようなデータや知見が収集できるか、あるいは、それらに基づいてどういった例えば計算なり評価ができるかということによるものでございまして、現時点で、この一つの試算がどのような扱いになるかということにつきましては、まだ何とも申し上げられる状況にはございません。
○梅津政府参考人 吉川先生はかねてから、二〇〇一年の秋の我が国の初発例の発生以来、定量的な手法でBSEあるいはvCJDのリスクを計算されておられます。今般も、この国際シンポジウムの中で、これまでの先生の御知見を活用されて、あくまでも吉川教授個人の私見のもとで一定の前提を置いて試算されたもの、そのように理解しております。
金田 英行君 農林水産副大臣 市川 一朗君 大臣政務官 農林水産大臣政 務官 木村 太郎君 農林水産大臣政 務官 福本 潤一君 事務局側 常任委員会専門 員 高野 浩臣君 政府参考人 内閣府食品安全 委員会事務局長 梅津
○政府参考人(梅津準士君) BSEの人の健康への影響を防止する上では、特定危険部位を除去し、食のサイクルに入らないようにすることが基本的に重要であることは既に御承知のとおりでございます。
農林水産に関する調査のため、本日の委員会に内閣府食品安全委員会事務局長梅津準士君、厚生労働省健康局長田中慶司君、農林水産省総合食料局長須賀田菊仁君、農林水産省消費・安全局長中川坦君、農林水産省生産局長白須敏朗君及び農林水産省経営局長川村秀三郎君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
きょうは梅津局長が見えていますね。どうですか、そこのところ。
○梅津政府参考人 今委員御指摘のように、食品安全委員会の役割は、国民の健康の保護が最も重要であるという基本的認識のもとに、中立、公正な立場から、科学的な知見に基づいて食品健康影響評価、いわゆるリスク評価を行うことでございます。
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省総合食料局長須賀田菊仁君、消費・安全局長中川坦君、生産局長白須敏朗君、内閣府食品安全委員会事務局長梅津準士君、外務省経済局長佐々江賢一郎君、厚生労働省健康局長田中慶司君、医薬食品局食品安全部長遠藤明君及び経済産業省大臣官房審議官福下雄二君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕